コロナ渦のチレゴン村生活

先日はテレビ番組の宣伝だけで終わってしまいました…。でも久しぶりにインドネシアの様子を垣間見ることができて勝手に自己満足。インドネシアでもどこでも、違う世界に降り立つとビックリすることだらけだけど、ヒロシのように素直に、素朴に、旅先のいろんなモノ(食べ物含む)、人と触れ合える度胸を持ち続けていたいなぁと改めて思ったのでした。

さて、現地・チレゴンは一体どうなっているのか。。。

日本では緊急事態宣言も一応は解除され、ひところよりは落ち着いてきた新型コロナ感染者数。どうもインドネシアの方はまだまだといった模様。。。

で、チレゴンのような田舎町での生活はやっぱり大変。先日の断食明け大祭の休日もインドネシア全土で長距離の移動が制限されていた延長で、引き続き「行動制限」があるようです。チレゴンを出て大きな町に買い出しに出かけるにも「通行手形」のような許可証の携帯が義務付けられているとのこと。時折届けられている大使館からの注意喚起メールによれば、行動制限は4月から延長に続く延長の状態です。
日本語同様、行動制限もありながら経済活動を求める声にこたえるように、今月に入ってから一部の経済活動が解禁になって自由に動き回る人も少しずつ増えているみたいですが「通行手形」は引き続き必要な模様…。外国人としての暮らしだとどうしても大きな町に出ないと買えないものもあるし、でもやはり大都市にはそれなりの感染者が出ているようなので引き続き悩みながらの生活のようです。
それに私のように地元の市場などに乗り込んでいくことはちょっと苦手なうちの旦那さん。ここ最近は仕方なくStay Cilegonを心がけているようです・・・。

そんな中、正直けっしてマメとは言えないうちの旦那さんから届いた近況報告はコチラ。

何か(だれか)わかりますか?
人の気配を察してササっと隠れた、つ・も・り・のアイツ!

日中の人気がなくなったので、住みたい放題、やりたい放題してるのかもしれません。好みは分かれるかもしれませんが、基本は家の中の虫を食べてくれる、いいヤツなんですよ。何はともあれ、旦那ともども元気で家を守って?くれているようで一安心。
あとは植物たちが元気でいてくれたら何よりだなぁ。。。(^^)。

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