念願の果樹♪

新型コロナウィルス留まるところを知らず、日本もインドネシアも生活の支障が続いていますね。チレゴン村にはまだ患者さんは出ていないようですが、食料品以外のお店が閉まったり、明らかに周りの皆さんが心配していろいろなことを自粛していることを感じるようになってきました。そしてジャカルタ在住の多くの日本人の方が帰国を始めていると聞いてちょっとドキドキ…。いまこちらに滞在している時間を大切に、楽しんでいきたいな、、と思うこの頃です。

さてここ最近、近所に住む韓国人の奥様と知り合いになりました。お互い片言のインドネシア語でコミニケーションが難しいところもありますが、今はスマホで簡単な翻訳が便利な時代になりましたね。Social Distanceに気を付けながら、時々住宅街内のウォーキングなどご一緒させてもらっていました。この辺りの韓国人のおうちの前には必ず立派な家庭菜園とバナナやパパイヤなどの果樹が植わっています。先日会った際に思い切って「バナナの木はどこで買いましたか？」とスマホで変換して聞いてみました。すると答えは「買ってないよ、貰ったのよ。ほしかったら住宅街の庭師のお兄さんに頼んでごらん？」とのことｗｗｗ
そうか～、、以前も植物植えてくれたお掃除や庭仕事をしているいつものお兄チャン、バナナの木も頼めるのね！！

そして先日、家の前でばったりお兄チャンお会いしたので「バナナの木ほしいんだけど、出来たらモンキーバナナがいいんだけどなぁ、、？とリクエストしてみました。「えーっと、明日でもよいですか？」とよくあるインドネシア人のお返事。すでに金曜夕方だしこちらはダメ元なので「来週でもいつでも良いでーす」とお返事。

そして翌朝8時。起きて家の玄関を開けてみた結果がコチラ。

毎朝6時前から働いていると聞くお兄チャン。寝ている間に植えていってくれたのかな…。もちろんいくらかのチップを後ほどお支払いしましたｗｗｗ
バナナの木はとても成長が早く、うまくいけば５か月くらいで実がつくこともあるとか…ほ、ほんとかな(^^;)？？ でも成長が楽しみです♪

常夏の国だからか、こちらの植物は本当に成長が早い！！
毎日憂鬱なニュースばかりですが、緑に癒される日々です。
世界中どこも大変な時期ですが、皆さますこしでも心安らかに過ごせますように☆