昨今の買い物事情

インドネシアも連日コロナウィルスについて報じられています。国内だけでなく世界あちこちで日常生活がままならなくなってきている様子で気が気でないですね。目に見えないだけに、どこで影響受けるのか、どれほど気を付ければよいのかわからず、ニュースだけ見ていると気が滅入ってきてしまいます・・・。

そんな中、地元の様子偵察も含め、市場へ行ってきました。田舎のせいか、まだ皆さん普通通りにお店を開けていました。以前と比べるとマスクをして気を付ける人は増えているかな…。気になるものだけを見つけてさっさと出てきました。
初めてヤクルトおばさんからヤクルトを買いました!スーパーと値段大きくは変わらないけど、可愛いバックに入れてくれてなんかいい感じ(笑)
この日は値段交渉なしでこんな感じでした。

左上から時計回りに
ヤクルト…2パック/Rp.17,000.
イカ…500g/Rp.30,000.
亀の子たわし(笑)…3個/Rp.15000.
テンペ…300g/RP.2,000.
もやし…250G/Rp.5000.
インゲン豆…200g/Rp.5000.
ニンジン…500G/Rp.10,000.

地元はまだ落ち着いていそうだったのでその足でスーパーにも結局遠征。詳細は省いちゃいますが、豆乳と100%オレンジジュースは常備。値段は上下しますがジャカルタと同じか少し高いくらいで手に入る。HOKUTOのキノコも少し高めですが状態悪くなければ継続して入れてもらいたい気持ちを込めてちょこちょこ購入中!ネックは商品登録がされていないのか必ずレジで引っかかる…。コレなんですか?ってレジでなぜこっちが聞かれる??この光景5年前もそうだったのですが、どうにかなりませんか~~~??@hypermart cilegon

以前は豆腐もジャカルタで買っていましたが、この男の子の絵がある豆腐は絹ごし豆腐としてフツーにみそ汁などに使うようになりました。チューブ入りで最初は恐る恐るでしたが真ん中で真っ二つに切ればOK!!

結果、まだチレゴンの街中は落ち着いています。ティッシュや石鹸の在庫も大丈夫そうでした。ただ、噂に聞いていた通り、市場もスーパーも玉ねぎが品薄でした。どうやら中国からの輸入品が一般的だったみたいですね。その輸入が止まってしまっているのか?地元の玉ねぎが高騰しているみたいです。。。

週末に入り、今週もビクビク、ジャカルタ郊外まで買い物に出かけました。先週、AEONの混雑に巻き込まれて大変だったので、少し手前のSMS(Summaerecon Mal Serpong)。今週も開店前についてすぐ出てくるつもりだったのですが逆に人気がないくらい。中華系の人が多いエリアなのでみんな自粛していたのかな…。

モールやスーパー入り口では警備員さんが検温チェック。。
”Social Distancing”って今の流行語??

ここでは売っていました、貴重品の玉ねぎ!!でもこちらのお値段。。。日本円でも100g/100円以上と思うと考えちゃいますね…。こちらの玉ねぎは日本と比べて小ぶりなのですがそれでも1個100gはしますし・・・。

冷凍品コーナーには冷凍うどんも! AE〇Nとお値段大きく変わらなかったような気が…?

大びんの調味料もありました。こちらシンガポール製造品のようです。お値段そこそこ、助かるー!!

初めて見た、斬新な見せ方をしているパパイヤ・・・!!

これも初めて見た、紙パック入りの卵!中も仕切りがされてチレゴンまで無事に到着しました!!こちらではプラスチック、過剰包装が多いので斬新でありがたいです☆

こちらのモール、SMSは以前からあってよく行っていたのですが、AE〇Nさんが出来てちょっと足が遠のいておりました。行ってみたら、スーパーも改装されて品数も増えたような気がします。高速インターからも近いのでまたちょこちょこお世話になることになりそうです。スーパー以外も充実した大きなショッピングモールなのでまたゆっくり遊びに行きたいな。それにしても早くコロナウィルスが落ち着いてくれないと…。チレゴン村もいまのまま混乱なく通り過ぎてくれることをひたすら願っています・・・

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